2016.04.04 音楽復興支援コンサート (小金井宮地楽器ホール)

2016年4月4日(月) 13:30開演/18:45開演 小金井宮地楽器ホール     
<13:30~こどもフェスティバル>
曲目:「ふるさとの四季 」唱歌メドレー/遠い空の下で 他/「木を植える」 他/少年少女のための合唱ファンタジー「マッチ売りの少女」よりメドレー 他/中島ゆみ子と若い仲間たち(弦楽器)/ソプラノ独唱:山田英津子:子どもたちへメッセージ/『あらしのよるに』

<18:45~東日本大震災復興支援コンサート>
曲目:『あらしのよるに』より No1出会い、No.5満月/女声合唱による『花~夏の思い出~もみじ~雪の降る町を』メドレー/日本の合唱曲/『つぶてソング』より6曲/ヴィヴァルディ『グローリア』

≪観客アンケート等から≫
<こどもフェスティバル>
●「あらしのよるに」が全部おもしろかったです。(8歳)
●子どもたちの歌声が素晴らしく、何よりも懸命な姿が本当に素晴らしいです。
●この春休みに福島出身で親子で新潟に避難している方々と交流する機会があり、その直後に耳にした「ふるさと」に涙が出ました。彼女たちは帰りたくても故郷へ帰れないのです。日本中の人が、そうやってまだ苦しみの中にいる人たちが沢山いるということを忘れないためにも、今日のようなコンサートを続けていくことは大変意義深いことだと思います。
<音楽復興支援コンサート>
●合唱がとても素晴らしかったです。
●暖かみのあるとてもいい演奏会でした。
●ヴィヴァルディを楽しみに来たのですが、前半を聴いただけでも盛り沢山の曲目、多くの合唱団、合奏団、ピアノ等ですっかり堪能してしまった。普段は器楽が好きで、合唱はあまり聴かないのですが、今日の出演は合唱団は皆よく練習が行き届いており、すっかり浸りきってしまった。戦災体験者として、大地讃頌を聴いて平和の尊さを実感した。今日は合唱の良さが改めてわかった。聴きたい:レクイエム(フォーレ、ヴェルディ、ドヴォルザーク、モーツァルト)
●子ども達の合唱の素晴らしさに感動しました。他のステージも、どれももっと聴いていたい!と思わせるほど凝縮した魂のこもった演奏でした。「つぶてソング」にも感動しました。多くの人に聴いてもらいたいと思いました。NPO:復興支援は続けることが大切だと思います。頭の下る思いです。
●冒頭の子どもたちの澄んだ歌声に心洗われました。メドレー、大地讃頌の合唱を聴き、津波で失われた東北の自然に心がいたみました。演奏中、客席が暗転しないのは良いと思います。同時進行でプログラムを読み込むことができます。
●素晴らしいの一言です。また是非聴きたいです。
●多くの人々に色々な機会を作ってくださりありがたいと思います。これからも是非多くの活動を期待します。聴きたい:水のいのち