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よくある質問


≪よくある質問≫

  NPOってなに?
NPO法人とは?
ちょっとだけ法律のこと
法人格が有るとどう違うの?
今回、NPO法人の設立に踏み切った理由と背景は?

  これまでの合唱・コンサート活動とどう違うの?
これまでは法人化せずに活動してこられたのに、状況が変わったの?
NPO法人と合唱団の関係は?
聴き手・オーケストラ・合唱団の3者を連帯、協力させたい。具体的にどういうこと?
指導者を失ったアマチュア合唱団は潰れてしまいませんか?

  今後の音楽活動について
法人化して音楽活動はどう変わるのですか?
私たちはお金を払うことでしか協力できないのでは?会員になって私にも何かできますか?

Q NPO法人とは?
A 一般的にNPOは政府、自治体或いは営利企業では目が届かない環境・福祉・人権・平和の問題を市民レベルで考え、問題を提起し行動してゆくボランティア達の地道な市民運動として知られています。芸術文化の分野でも、次世代に引き継ぐべき文化財産が失われていく不安、危機感が出てきている今、営利事業としてではなく、未来を見通す活動を一人一人が考え、何かをしなければならないと思っています。
日本のNPO活動は未熟といわれますが、欧米では理想に燃える若者達が、損得を離れたボランティア活動に参加し、生活もできるシステムが社会に存在しています。
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Q  最近よく聞くのはどうして?(ちょっとだけ法律のことを・・・)
A 民法第34条には公益法人の規定がありますが、要件が厳しく設立までに長い時間がかかることが普通で、小さなNPOが法人格を取得することは大変困難でした。
 阪神・淡路大震災を契機にこのようなNPOでも取得できる法人制度を作る機運が高まり、1998年3月に「特定非営利活動促進法(通称NPO法)」が制定されました。この法律によって設立される法人を、特定非営利活動法人といい、一般にNPO法人と呼びます。
 法人格の無い団体では契約や登記は代表者名義で行いますが、法人格の取得により法人名義で行うことが出来るようになり、団体としての運営が円滑になります。
 また、法律に則った運営・情報公開を行うことにより信頼と安心感も高まります。
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Q 「法人格が有るとどう違うの?
A これまでの任意団体からNPO法人を取得してのメリットとして一般的に言われることは
  (1)社会的な認知が高まった
  (2)助成を受けやすい
  (3)ボランティア活動がしやすい
などがあげられます。「おんがくの共同作業場」の理念に賛同頂いた方々は、今のクラシック音楽界の状況を憂慮し、堅苦しく勉強する音楽会から楽しめる音楽会へ変わることを期待されていると思います。
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Q 今回、NPO法人の設立に踏み切った理由と背景は?
A  ヨーロッパの生活文化の中にあるオーケストラ付き合唱作品。これを日本にも定着させていきたいと思っています。それには大きな資金が必要で、任意団体より法人組織であった方が望ましく、何よりこの活動が社会に認知されることを期待して法人設立に踏み切りました。
よく「NPOになると何か得することがあるのか?」との質問に出会います。物事を損か得かと考える価値観が中心になって、利益が先にたち、競争に勝った者だけが生き残れる社会の中で、財団法人や社団法人のように財源が無くても法人格になれるのがNPOの特徴なのです。
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Q これまでは法人化せずに活動してこられたのに、状況が変わったの?
A このデフレの世の中で、会場費の値上げも間近、オーケストラの費用もあがり、経費がアップしてチケットが売りにくいというマイナスの面を、法人化することで解決の糸口を見つけ、克服できたら良いと思います。皆さんにこのNPO法人を利用して欲しいのです。
またこの背景には旧新星日響というオーケストラが、そのときだけの損得勘定で東フィルと合併し、しかも多くの人々から集めた財団の浄財も一緒に持っていってしまったこと。そして新星日響を潰したことで未だに解決できていない問題があることがこの法人の設立に繋がっていることも事実なのです。
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Q NPO法人と合唱団の関係は?
A 合唱団指揮者、郡司 博氏がNPO法人の代表理事も兼務しているための誤解があるようですが、
合唱団に入りたい方はNPOに入会しなくても、ご希望の合唱団にお入りください。
今後も合唱団はすべて法人格のない任意団体です。これらとは別会計にして、それぞれの合唱団の運営を支援するセンターがNPO法人「おんがくの共同作業場」であると考えてください。
 「共同作業場」の趣旨、理念に賛同し、音楽ボランティアとして、協力頂ける多数の合唱団の方々がNPO会員に登録頂ければこれに勝るありがたい事はありません。これからは法人として公開の義務と責任がありますから、いろんな意味で活動が整頓されていくと思います。
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Q 聴き手・オーケストラ・合唱団の3者を連帯、協力させたい。具体的にどういうこと?
A  Jリーグのこの10年間の成長の裏で、サッカー選手、競技場、サポーターを影で支えた地域ボランティアの活動が大きく評価されています。この成功例に学ぶところが多いと思います。
 音楽ファン、聴き手とオーケストラと合唱団を結ぶ「おんがくの共同作業場」での活動が営利を目的としない《音楽ボランティア》の組織だと社会に認知してもらえるよう願っています。そして
《音楽ボランティア》の理念、発想、実践成功例、失敗例を積み重ねて、この共同作業場、ワークショップの財産として、波及させていきたいものです。
「ボランティア募集」をご覧ください。
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Q 指導者を失ったアマチュア合唱団は潰れてしまいませんか?
A  ヨーロッパでは教会がバックについており、オーケストラにはそれを支えるコミュニティーがあります。ところが日本のアマチュア合唱団はよほどの組織的なバックアップが無い限り、衰退していく。その指導者が亡くなったとき、今まで積み上げられた音楽レベル、質量とも激減してしまう。それどころか潰れてしまうケースがとても多いものです。そこでその運営母体の法人化により組織を残す基盤ができるものと考えています。30数年間、郡司 博氏が多くの専門家と合唱団員と共に築き上げた無形の知的音楽文化財を次世代に伝え、発展させていく為に「おんがくの共同作業場」がきっと役割を果たせると思います。
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Q 法人化して音楽活動はどう変わるのですか?
A 合唱音楽の演奏活動を続けてゆくことに変わりありませんが、コンサートを体系的、目的意識的なシリーズとして企画していきます。例えば、
 ・日本の合唱音楽をオーケストラつきのコンサートとして再発見する
 ・こども達にオーケストラつきの合唱曲のすばらしさ、楽しさを伝える
 ・演奏家と合唱団が一緒になって演奏会をつくり上げる
 ・各地の教会を貸して頂いて、若手音楽家を紹介するコンサートを企画する
 ・朗読つきのオラトリオ作品の紹介する
 ・メサイア、第9、マタイ受難曲など毎年の公演演目として定例化する
このような新しい企画運営に会費収入を充当していきたいと考えますが、これらの意欲的な音楽活動はやがて各種助成金申請の対象になることを期待しています。
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Q 私たちはお金を払うことでしか協力できないのでは?
A 歌を歌っていくということが、ひとつの趣味であり娯楽であるアマチュアのレベルを、私たちがどう超えるか。NPO会員になることで一人一人が何かを考えるきっかけを持って欲しいと思います。今まで漠然と歌っていたものを、是非みんなで考えて欲しい。これだけがみなさんに求めているものです。

これまでは寄付金で運営しており、みなさんから集まった会費は共同作業場の主催、後援コンサートへの助成金や会場費に当て、出演料はチケット代から支出できるようになれば、今は3千〜5千円のチケット代ですけれど、もっと安いチケットを提供できるようになると思っています。

音楽ファンや聴き手も、受身の傍観者から音楽をつくる参加者になってください。
 プロ演奏者は、頼まれた仕事との意識を乗り越えて、自らコンサートを成功させるという意識を持って演奏活動に参加しましょう。
 この趣旨に賛同の方は是非会員として、それぞれの活動分野で、その資質、能力そして関心に応じて、自発的に協力し合い、魅力的な演奏と普及に努め、クラシック音楽の新たな活力を創りだしてゆきましょう。 例えば、次のような役割が考えられます。
  1)地域活動、協力団体(合唱団、オーケストラ等)の雑務サポートをする
  2)会員拡大、互助をサポートする(コンサートの広報、チケット拡販)
  3)客席から聴き手として応援する
  4)企画、制作をサポートする(後援、会場での補助)
  5)音楽指導、演奏向上(合唱指導、講習会等)をサポートする
  6)事務局、運営システムをサポートする(HP、発送等)
くわしくは「ボランティア募集」をご覧ください。
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