音楽会を企画する音楽家、練習を重ねるアマチュア合唱団員、演奏会を楽しむ音楽ファンの共同のひろば

2017/12/13（水）　ルーテル東京教会 （新大久保）

＜地雷で傷ついたアフガニスタンの子供たちに車椅子を贈るベネフィットコンサート PART 17＞

★J.S バッハ モテット『イエスわが喜び』より（合唱：東京オラトリオ研究会）
★ヘンデル『メサイア』
指揮：郡司博／管弦楽：オラトリオ・シンフォニカJAPAN
ソプラノ：中江早希／カウンターテナー：堀江真鯉男／テノール：圓谷俊貴／バス：加藤宏隆
合唱：（メサイア）東京ライエンコーア／欅の会／スペシャルクワイア

リハーサルの様子から

≪観客アンケート等から≫

●とても良かった。祝祭の感じがしました。聴きたい：モーツァルト k.275『ミサブレヴィス』
●ソロの4名が素晴らしく、合唱もボリュームがあって聴きごたえがありました。
●楽しかったです。
●トランペットは大きな巨人でした。同じくコンサートミストレスとオルガニストに酔いしれました。
●素晴らしかった。合唱もプロの方々も素晴らしかった。
●とても素晴らしかったです。演出もいいですね。
●合唱のクオリティの高さに驚いた。カウンターテナーの声が素晴らしかった。最後のアーメンコーラスは素晴らしい、感動した。聴きたい：アヴェマリア（シューベルト）
●教会堂で聴くコンサートは素晴らしかったです。コーラスもソリストも聴きほれてしまいました。トランペット、素晴らしい演奏でした。もちろん指揮者good！
●モテットもメサイアも素晴らしかった。教会堂の中で聴くキリストへの賛歌は格別であった。聴きたい：バッハ「トッカータとフーガ」

●教会で聴くモテットは一段と美しく、今回のメサイアはメリハリがあり情熱的な感じがしました。なぜか17番「Glory to God in the highest」でジーンと身に沁みて、44番「Hallelujah！」では英気を感じ……最後の「Amen」コーラスは独唱から徐々に膨らんでいく祈りのようでした「地雷で傷ついたアフガニスタンの子供たちに車椅子を贈る」ベネフィットコンサート、もう17回目になるのですね。長く続けることの難しさを感じつつ、こういった活動のおかげで個人でも寄附ができる窓口が開かれていることに心から感謝いたします。