2018.7.31昼オーケストラと歌うこどもフェスティバル&夜オーケストラと歌う大人のコンサート

2018/07/31(火)たましんRISURUホール 小ホール
<昼オーケストラと歌うこどもフェスティバル>13:30開演
●ラター『For the beauty of the earth』/木下 牧子『さびしいかしの木』
合唱:オーケストラとうたう杜の歌・こども合唱団、他
●ラター『こどもたちのミサ』
合唱:東京ライエンコーア、オーケストラとうたう杜の歌・こども合唱団
指揮:郡司博/独唱:朴瑛実、渡部智也
管弦楽:未来派オラトリオ・シンフォニカJAPANユース/ピアノ:越前佳織
●モーツァルト『魔笛』(昼・夜2回公演)
指揮:郡司博/台本・ナレーション:渡部智也
夜の女王:見角悠代、タミーノ:西山詩苑、パミーナ:岩谷香菜子
パパゲーノ:原田光、パパゲーナ:井上響子、弁者:酒井雄大
侍女・童子・モノスタトス:声楽研究会、オーケストラとうたう杜の歌・こども合唱団
管弦楽:未来派オラトリオ・シンフォニカJAPANユース/ピアノ:松本康子

<夜オーケストラと歌う大人のコンサート>18:45開演
●モーツァルト『魔笛』(昼・夜2回公演)
●佐藤眞『土の歌』
指揮:郡司博/管弦楽:未来派オラトリオ・シンフォニカJAPANユース/ピアノ:松本庸子
合唱:日歌(にちうた)合唱団

≪観客アンケート等から≫
●ラターこどもたちのミサ:美しい祈りの音楽でした。ただ、ただ美しかったです。救われるような浄化されるような。素晴らしかったです。
●魔笛:オペレッタ風で楽しめた。いい企画だった💮。合唱団だけ日本語というのもまた逆に!?面白かった。子ども達Good!聴きたい:ボロディン「ダッタン人のおどり」、ロッシーニ「スターバト・マーテル」
●夜の女王の有名なアリアが聴きたくて。合唱の美しさを改めて感じました。夜の女王はもっとキラキラさせても良かったのでは?美しい声が目立たないので。聴きたい:こうもり、外套、メリー・ウィドウ
●大人たち顔負けの子ども達の歌と演技がとても素晴らしかったです。男声混声の方達の声も良かった、素敵でした。舞台映像の絵は独特で場面にピッタリでした。そして郡司先生の指揮姿はとても素敵でした。合唱、オーケストラ、この日一日限りの皆さんの演奏を聴けて幸せでした。
●魔笛の語訳出ていた事、日本語の歌詞も多かったので内容もよくわかったためとても楽しめました。小さなホールで身近で迫真の演技も楽しめた。出演者、演奏者とも若い方が多く、これからが楽しみです。色々な小道具も楽しめました。
●前半の魔笛はわかりやすく、見ていても聴いていても楽しめました。後半の土の歌は、学校で大地讃頌を聴く機会は多いのですが、全曲を生演奏で聴くのは初めてで大変感動しました。ああ、これまでの積み重ねの表現の上であの大地讃頌があるのだと思うと、今度生徒に指導する時に思いも随分違うだろうと感じました。背景もとても興味深く見させていただきました。